【Baby Kumon】を2年間終えて…体験記とおすすめポイント☺

その他

現在3歳3か月の息子ですが…ずっと気になっていたBaby Kumonに生後10か月から通い始め、先日アドバンスまでの24か月分修了しました☺
そこで今回はそもそもBaby Kumonとは?から、実際に体験してのオススメポイントや気になった点も含めてまとめてご紹介したいと思います!

【Baby Kumon】とは?

0-2歳児向けに公文が行っている学習指導の1つです。頻度は月に1度、お月謝は2,200円です。
基本的には子どもと一緒に月に1度お教室に伺い、オリジナル教材(詳細は別途記載)をいただきます。
やり方はお教室によって異なるようで、1時間以上かけてマンツーマンで対応いただける先生もいれば集団のお教室、また教材のお渡しのみで終わってしまうお教室もあるとのことです;;
コロナ禍の影響もあるのか、オンラインでの対話をしているお教室もあるようです。

我が家でお世話になっているお教室について

くもんのお教室がいたるところにあるのとは異なり、Baby Kumonを行っているお教室自体少ない印象です。我が家の近所もくもんはたくさん(徒歩5分も歩けば2-3件あります)が、Baby Kumonをやっているお教室は近くて徒歩30分近くかかってしまいます(><)
そのため隣駅のお買い物にも便利な駅まで通いに行っています☆彡
我が家がお世話になっているお教室は月1回、30分の枠で集団授業です。
お世話になり始めた時にはすでに3組のご家庭が入会されており、親子での参加なのでそこそこの人数でしたが、順番に卒業されていったこともあり我が家が修了のタイミングではうちを含め2組でした!
特にマックスの人数枠も設けていないようでしたので、タイミングによって賑やかだったりマンツーマンだったりする印象です。
たまたまですが、同じ月齢の同性のお友達が2名いて全員修了した現在も仲良しです☺
保育園に行かせておらず自宅保育だったため、貴重な子ども同士のお友達&ママ友が出来たことを考えても、行かせていてよかったと思っています♪

オリジナル教材について

毎週、絵本1冊を含む教材一式を受け取ります。
教材は下記のようなものです。

 

 

絵本は毎月異なる絵本を一冊と、やりとりぶっくやうたぶっく、やりとりノート等は月によりいただけるものは異なります。
この写真の他に、やりとりカードというリングでまとめられるカードタイプの教材もあります。
やりとりカードややりとりぶっくは外出時にも持ち運びやすいサイズです。
やりとりカードはあいさつなど日常に関わることや動物など子どもの興味を引くものが多いです。
やりとりノートはシールなどもついているのでシール帳のようにも使用でき、いずれも子どもは楽しんで取り組んでいました。
特に子どもが気に入っていたのは絵本で、初回にいただいたものも含めいまだに大好きです!
絵本に関しては、くもんオリジナルキャラクターのくろくま君が出てくるものや、その他オリジナルストーリーでどれも面白く子どもは毎晩のようにくもんの絵本を何冊も持ってきて読み聞かせをしています。
中にはママ向けの絵本もあり、お子さんによってはあまり興味を示さない子もいるようですが、我が家はママ向けの絵本ももれなく大好きでした☆彡

オススメ!れんらく帳!

我が家がお世話になっているときは、手書きのれんらく帳でした。れんらく帳といっても、毎日の細かいことを記載するわけではなく、月に一度の成長記録のようなものです。
見開き1ページで片方は項目が決まっており、右半分は自由記述のページです。自由記述のページには写真を貼ったり、コメントを書き足したりしていました。私はあまりちょこちょこ書くのが苦手で前日の夜にまとめて書いて提出していました(笑)
ですが、今となっては見返すと一気に2年分の成長を見返すことができ、とても貴重なものとなっています☆彡
現在はこのれんらく帳はノートではなく、WEB上でとなているようで少し形態が異なるようではありますが、意外と忙しい毎日で成長記録が付けられていないという方にはとてもオススメです!

私の考えるデメリット

最後に基本的に我が家には合っていたと感じたBaby Kumonですが、一番は教室・先生によって大きく差があるという点だと思います。これまでメリットばかりあげていきましたが、正直我が家のお世話になっていたお教室も先生のクセはありました;;ですが、グループ受講だったこともあり、先生の多少のクセよりも、ママ友と仲良くなれたことの方がメリットが大きかったです。
またもう一つはデメリットというより懸念点となりますが、それはどの月齢からスタートしても教材は同じものであるという点です。我が家が始めたのは生後10か月ですが、中には1歳超えて2歳近くになってからスタートされる方もいました。逆に生後半年前後で開始する方もいたので、同じ教材にも関わらず開始時期は1年以上の差が生じることになります。
この時期の1年は本当に大きく、理解度やできることも全く異なります。そのうえで全く同じ教材からのスタートとなると、終了時期も全く異なることになるのでそこに関しては子ども一人ひとりに必ずしも合うものとは言えないように思います。

個人的にオススメは難易度的に2歳のうちに終了するのが良いように感じるので、早いように感じますが0歳のうち(生後半年過ぎくらい)に始めるのが良いのではないかと思います☺

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