お手軽!イヤイヤ期の子どもも喜ぶ簡単おもちゃ!~お風呂用~

子育てグッズ

子どもとお風呂に入るときにスムーズに入ってくれないことがあるかと思います。
我が家は子どもが1歳と2歳…イヤイヤとお風呂拒否もしょっちゅうあります(笑)!
お風呂の時にぐずることが多く、100均で売っているバスボムをストックしておいて困ったときに出してバスボムをすることを条件にお風呂に連れて行っていました。
そんなことを数回繰り返していると、今度は子どもの方からお風呂に入る条件に“バスボムをやりたい!!”と言われるようになってしまいました…
特にパパとのお風呂=バスボムが出来る日と認識してしまい…、一回一回は100円でものすごく高額ではなくてもそれが週に2~3回となると、意外と出費していることに気付きます。

そしてそれに伴い、ほぼ使うことのない小さなおもちゃが増えていき、そのおもちゃの行き場にも困っていました。我が家にはまだなんでも口に入れてしまう年齢の子がいるので、バスボムから出てくれサイズの小さなおもちゃは放置しておくと危険でした;;

そこでそれらのおもちゃを再利用し、子どもの喜ぶ簡単おもちゃを作りました!

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こちらです!(笑)見たままですが…バスボムから出てきたおもちゃを製氷機(もはや私は離乳食作りで使用していたピジョンの離乳食ストックの容器を使用しています)で凍らせただけです!

冷たい氷の感触と、お湯の中で解けて氷が小さくなっていく様子、そしてなによりたくさんのおもちゃが出てくるということに子どもは大興奮で自らお風呂に行きたがるようになりました(^^)
なんならお風呂の時間でなくても氷で遊びたい!!と言い出すようになり、日中外出が出来ない時などは水遊びの代わりに氷遊びをしています(笑)

遊ぶようになり気付いたこととして、はじめは桶に少なめのお湯を入れ氷を溶かしていきますが、いくつかの氷を溶かしているうちにお湯がぬるくなっていきます。そのため、氷が溶けにくくなっていくこともあり、氷で遊ぶことで温度や溶けておもちゃが出てくるまでの時間が変わってくることなども学ぶことができ、知育にも役立つように感じました!
そしてなにより何度やっても(水道代はかかりますが)無料で何度でも楽しめるというのが最大の利点のように感じています♪

我が家で使用している製氷トレーは離乳食づくりで使用していたリッチェルのものです。

 

 

記事上部の画像はリッチェルの一番小さいもの(15ml×12ブロック)です。
100均のバスボムに入っているおもちゃは小さいものが多いので、サイズとしてはちょうどよいです!
また一番大きな50ml×6ブロックだと、アンパンマンの指人形やトミカやアニア(我が家は凍らせていますが、凍らせて良いものかは分かりかねますので全て自己責任でお願いします)もモノによっては入るので1歳の子どもも大きめのおもちゃを凍らせて楽しんでいます☺

また製氷トレーに入れる水に少しの入浴剤を混ぜると良い香りがして氷にも色が付き、より一層バスボム感を楽しむことが出来ます♪

 

このおさるのジョージのバスロマンは甘い香りで、オレンジ色のような色もつくので子どもの大好評でした(^^)
我が家の氷遊びブームはまだまだ続きそうなので、毎日の氷作りに励みたいと思います☆ミ

 

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